11月17日 第16回目となる渋谷街づくり研究会を実施しました。
千葉大学の村木ゼミ研究生による「人流分析に基づく渋谷の現在」と題し、細かなデータ採取による分析をわかりやすく説明いただきました。第二部として、株式会社東急総合研究所 代表取締役 東浦氏より「渋谷センター街でロマンスは生まれるのか」と題して「Sensuous City 2025 都市ランキング」のデータ等を参考に今後の街づくりのために今センター街が考えておくことの提案、その後千葉大学 村木教授とこれからのセンター街はどのようなものを目指すべきかについて、いろいろなお話をお聞かせいただくことができました。
今回、200名近くの方々にお越しいただき、会の最後には、当組合小野理事相談役より「渋谷センター街街づくり協議会」の設立を主旨とした準備会の立ち上げについての説明及び、各所へのご協力・ご賛同のお願いをさせていただきました。
渋谷は「100年に1度」といわれる大規模再開発が進行中ですが、色々な垣根を超えて皆様にご協力いただき、センター街はどのような街づくりの取り組みをすべきか、考えていければと思っております。







